ビジネスプロデューサー伊藤紀行の著書「スタートアップ――起業の実践論 ~ベンチャーキャピタリストが紐解く 成功の原則」。
スタートアップ――起業の実践論 ~ベンチャーキャピタリストが紐解く 成功の原則
日々多くの起業家と接するベンチャーキャピタルの視点から、これらの問いに答えるべく書かれたスタートアップの指南書です。リアルな実践例として、上場・未上場の起業家のエピソードを軸にしながら、スタートアップに出資・支援する立場からの客観的な観点を織り交ぜて考察していきます。
政府は2022年を「スタートアップ創出元年」と位置付け、スタートアップへの投資額を5年で10倍を超える10兆円規模とすることを目指す「スタートアップ育成5か年計画」を策定、より多くのスタートアップ創出、規模拡大のための支援も展開される計画となっていて、スタートアップへの関心が高まってきています。
しかし、起業し事業を拡大させていくためには、各ステージにおいてすべきこと・考えるべきことが多岐に渡り、容易なことはでなく、本書を通じ起業家、これから起業されたい人の一助となればとの思いで発売となりました。
本書では日々多くの起業家と接するベンチャーキャピタリストの視点からスタートアップを成功させるためには何が必要なのか、何をすべきかなど実践例をもとにまとめられています。