本気を創る力

裏表のないプロフェッショナルなおつきあい。

WEBの世界

インタネットでの制作とマーケティング。

WEBデザイン

SEO内部対策も踏まえた訴求力の高いホームページ制作。

SEO対策

内部対策・外部対策を合わせた検索上位表示のお手伝い。

マーケティング

インターネットにおける様々なマーケティングをご紹介します。

ブログ

日常や気になることなどを綴っています。

9割超が業務にて生成AIを活用

9割超が業務にて生成AIを活用

IT/Webエンジニアの転職サービス「Findy」が行った「IT/Webエンジニアの転職市場・キャリア動向・AIの活用状況に関する調査」によれば、業務における生成AIの利活用状況について、「生成AIを業務で利活用している」という回答が91.8%に達しているのだそうで、用途としては「顧客向けにLLMや生成AIを組み込んだサービスを提供している」(72.3%)がもっとも多く、次に「開発プロセス以外の自身の業務の中で活用している」(71.5%)という回答があったようです。

AI

活用している生成AIツールについては、「ChatGPT」「GitHub Copilot」では「業務に活用している」という回答が半数超を占め、「Dify」「Cline」「Devin」「Cursor」などについては「聞いたことがない」「名前は聞いたことがあるが用途はわからない」が6〜7割に達しているのだとか。

さらに、生成AIを業務で活用する上で、もっとも困難だと感じることでは、「信頼性の確保」(62.9%)が最多となり、「セキュリティとプライバシー」(52.4%)がそれに続いていて、実際に個人で生成AIツール・技術に、いくら課金しているかという問いに関しては、個人で課金している人が44.6%で、課金している人の79.7%が月に3000円以上(1米ドル=150円で換算)を費やしているのだとか。

Meta AIが単体アプリで

Meta AI

メタが単体のAIアプリ「Meta AI」を提供開始しました。

アップルのApp StoreとグーグルのGoogle Playストアからすでに利用可能になっている「Meta AI」アプリは、OpenAIのChatGPTと直接競合する製品に位置づけられ、チャットボット機能に加え、他のユーザーがどのようにAIアシスタントを活用しているか知るための「ディスカバー」フィードを備えています。

最新の大規模言語モデル「Llama 4」を搭載し、音声対話や画像生成が可能となっていて、より自然な会話調の応答を実現し、ユーザーが興味を持ちそうな話題を提供し、画像生成など他のMeta AI機能とも統合され、音声やテキストで対話しながら操作することも可能なのだとか。

Llama 4とは?

Llama 4は、ネイティブなマルチモーダルモデルとなり、MoE(mixture of experts)アーキテクチャを採用しており、トレーニングや推論の計算効率が高く、高い品質に繋がり、Llama 4では、100言語以上を含む200言語で事前トレーニングを行ない、Llama 3よりも10倍多い多言語トークンを使用し、オープンソースのファインチューニングに対応。

Llama 4は、「Scout」「Maverick」「Behemoth」という3つの主要モデルから構成されるファミリーとして設計されています。それぞれが異なる規模と特性を持ちながらも、共通の先進的な技術基盤を共有しています。

Llama 4モデルファミリー

今後、Meta AIの高度な機能を有料で提供するサブスクリプションモデルの導入が予定されていて、2025年第2四半期中に試験運用を開始するようで、CEOのマーク・ザッカーバーグ氏は、2025年末までにMeta AIのユーザー数を10億人以上に拡大するという目標を掲げています。

今回の単体アプリ化により、MetaはOpenAIの「ChatGPT」やGoogleの「Gemini」といった他社製AIアシスタントとの競争をさらに加速していきそうです。

紹介が途切れない人になるための心得とは?

正直営業のすすめ

有吉ゼミにも出演中で、人気の完全紹介制の不動産会社を営む鈴木誠さんが、紹介が途切れない営業パーソンになるための秘訣を解説。嘘をつかず、本音で勝負する「正直営業」というスタイルに迫ります。

正直営業のすすめ
  • 著者:鈴木 誠
  • 定価:1,848円(本体1,680円+税)
  • 体裁:四六判 / 256ページ
  • ISBN:978-4-295-40995-3
  • 発行:株式会社クロスメディア・パブリッシング
  • 発売:2024年7月26日

「それなら、他社の商品ほうがおすすめですよ」。こんなセリフは、営業パーソンにとって、禁句だと思うかもしれませんが、著者は「本当にお客様のためになるならば、他社の商品を勧めても問題ありません。短期的には利益にならなくても、長期的に見れば紹介などの利益に繋がります」と言います。

嘘をつき、強引に契約してもリピートや紹介に繋がりませんし、何より営業パーソン自身の心が疲弊していきます。

それよりも、本音で話し、ストレスなくお客さまと関係を続けていくほうが、信頼され、結果として紹介やリピートに繋がるのです。

そこで本書は、お客様に本音を伝えて信頼を勝ち取るスタイル「正直営業」の真髄に迫ります。

続きを読む